10/29(日)は久しぶりに京都ハンナリーズの観戦に行ってきた。
去年は二度ほど行ったが、今季行くのは初めて。
知り合いのつてでチケットが無料で手に入ったのでハンナリーズ愛が抑えきれなかったので降りしきる雨の中アリーナへ向かう。
対戦相手は島根スサノオマジック、現在西地区3位。
ハンナリーズは西地区2位で、前日勝利したようだが負けられない相手。
ちなみに、僕の過去2試合の観戦勝率は2/2。
台風の影響でそこそこ強い雨だというのに、試合開始30分前のアリーナは席を探すのが難しいほど人が入っていた。
ハンナリーズアリーナが大きな体育館ではないというのもあるが、立ち見の人も多かった。
当然昨季とメンバーも変わっているため、試合が始まるまでは選手の顔とかを見ながら過ごした。
チアリーダーやマスコットはハロウィンの装いで会場を盛り上げる。
いざティップオフ。
序盤はいつもどおりのスロースタート。
僕が見に行った試合だけなのかも知れないが、いつもやたら序盤がひどい。
ディフェンスはそこそこ良い感じに入れていた。
一方、オフェンスは起点がない上に、ボールと人の動きも少なく時間に迫られミドルを撃つという盛り下がる展開。
開始からいきなり7-0のランを許す。
そこから調子は上がらず、ケアレスミスも重なって10-17で1Q終了。
2Qから徐々にエンジンが入って少し追い上げるが、相手のシュートもよく入り24-31で前半終了。
やはりオフェンスでキーマンが出てこないと厳しそう。
3Qは出だしからシュートが決まらず、大事な時間帯で逆にリードを二桁にまで広げられてしまう。
これ以上離されると勝負が決まりかねない。
この踏ん張りどころで#12岡田が3Pを沈め、さらにこの日全くと言っていいほど見れなかったファストブレイクでも加点。
5点ビハインドまで縮めて4Qに勝負を託す。
勝負の4Qの出だしはハンナリーズペース。
前半で3ファウルを犯しベンチに下がっていた#34ジョシュア=スミスが巨体を押し込みファウルを獲得。
(押し込む押し込む)
着実に島根にファウルを蓄積させると、#32のマブンカもドライブからバスケットカウントで流れは完全に京都に。
オフェンスのリズムはディフェンスにも伝染し、攻守の切り替えが早くなる。
岡田の外とスミスのインサイドが起点となり一気にリードを奪う。
早めにチームファウルリミットを超えさせたことも効いて一時は二桁リードまで広げ、64-57で逆転勝利!
現地観戦した試合は3試合とも10点以上の点差を跳ね返す逆転勝利。
このハラハラ感がクセになるぅ。
試合のMVPは苦しい時間帯でも強気で3Pを沈めた岡田選手。
昨シーズンも京都にいたマーカス=ダブのリバウンドも大きかった。
ジョシュア=スミスは、ザック神の1.2倍はある巨体を生かしたクセの強い選手。
スピードは皆無だが3Pライン付近で立っているだけで味方の壁になり、インサイドでパワードリブルをつけばファウルを貰う。
前半(特に1Q)の戦いぶりは西地区上位チームとはとても思えなかったが、毎回4Qに帳尻合わせをするハンナリーズから目を離せない。
━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─
僕はNBAについて語れる知り合いは3,4人くらいしかいないが、ハンナリーズの試合観戦の日は彼らとNBAが話せる貴重な機会でもあったりする。
ハンナリーズの勝利を見届けたあと、NBAやグリズリーズの話を肴に飲む酒もまた良いものだ。
「何でグリズリーズあんなに勝ってるんだ?」「GSWやSASについてどう思う?」「あいつのあのプレー見た?」
夜遅くこんな話をしながら、また新しい一週間が始まるのであった。
去年は二度ほど行ったが、今季行くのは初めて。
対戦相手は島根スサノオマジック、現在西地区3位。
ハンナリーズは西地区2位で、前日勝利したようだが負けられない相手。
ちなみに、僕の過去2試合の観戦勝率は2/2。
台風の影響でそこそこ強い雨だというのに、試合開始30分前のアリーナは席を探すのが難しいほど人が入っていた。
ハンナリーズアリーナが大きな体育館ではないというのもあるが、立ち見の人も多かった。
当然昨季とメンバーも変わっているため、試合が始まるまでは選手の顔とかを見ながら過ごした。
チアリーダーやマスコットはハロウィンの装いで会場を盛り上げる。
いざティップオフ。
序盤はいつもどおりのスロースタート。
僕が見に行った試合だけなのかも知れないが、いつもやたら序盤がひどい。
ディフェンスはそこそこ良い感じに入れていた。
一方、オフェンスは起点がない上に、ボールと人の動きも少なく時間に迫られミドルを撃つという盛り下がる展開。
開始からいきなり7-0のランを許す。
そこから調子は上がらず、ケアレスミスも重なって10-17で1Q終了。
2Qから徐々にエンジンが入って少し追い上げるが、相手のシュートもよく入り24-31で前半終了。
やはりオフェンスでキーマンが出てこないと厳しそう。
3Qは出だしからシュートが決まらず、大事な時間帯で逆にリードを二桁にまで広げられてしまう。
これ以上離されると勝負が決まりかねない。
この踏ん張りどころで#12岡田が3Pを沈め、さらにこの日全くと言っていいほど見れなかったファストブレイクでも加点。
5点ビハインドまで縮めて4Qに勝負を託す。
勝負の4Qの出だしはハンナリーズペース。
前半で3ファウルを犯しベンチに下がっていた#34ジョシュア=スミスが巨体を押し込みファウルを獲得。
(押し込む押し込む)
着実に島根にファウルを蓄積させると、#32のマブンカもドライブからバスケットカウントで流れは完全に京都に。
オフェンスのリズムはディフェンスにも伝染し、攻守の切り替えが早くなる。
岡田の外とスミスのインサイドが起点となり一気にリードを奪う。
早めにチームファウルリミットを超えさせたことも効いて一時は二桁リードまで広げ、64-57で逆転勝利!
現地観戦した試合は3試合とも10点以上の点差を跳ね返す逆転勝利。
このハラハラ感がクセになるぅ。
試合のMVPは苦しい時間帯でも強気で3Pを沈めた岡田選手。
昨シーズンも京都にいたマーカス=ダブのリバウンドも大きかった。
ジョシュア=スミスは、ザック神の1.2倍はある巨体を生かしたクセの強い選手。
スピードは皆無だが3Pライン付近で立っているだけで味方の壁になり、インサイドでパワードリブルをつけばファウルを貰う。
前半(特に1Q)の戦いぶりは西地区上位チームとはとても思えなかったが、毎回4Qに帳尻合わせをするハンナリーズから目を離せない。
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僕はNBAについて語れる知り合いは3,4人くらいしかいないが、ハンナリーズの試合観戦の日は彼らとNBAが話せる貴重な機会でもあったりする。
ハンナリーズの勝利を見届けたあと、NBAやグリズリーズの話を肴に飲む酒もまた良いものだ。
「何でグリズリーズあんなに勝ってるんだ?」「GSWやSASについてどう思う?」「あいつのあのプレー見た?」
夜遅くこんな話をしながら、また新しい一週間が始まるのであった。
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