オールスターが終わってシーズン終盤戦が始まる。


その前にはトレードデッドラインがあったが、MEMは噂されていたタイリークのトレードはしなかった。
代わりにジェイムズ=エニスを放出し、指名権を得た。
エニスはポジション的にダブっていたのでまぁ仕方ないかなという感じだ。
だが、エニスの体を張ったプレーはMEMに合っていたし好きだった。
MEMを離れても頑張ってほしい。

コンリーのシーズンエンドも確定し、今季の趨勢は決したがそれでも試合はある。
シーズンは終わってはいないのだ。

オールスターではディロン=ブルックスがルーキーゲームに出場。
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ここ数年オールスターと縁がなかったMEMだが、本戦ではないとはいえブルックスの活躍は嬉しい。


後半戦の初戦はCLE。
久しぶりにライブ観戦。
序盤こそ優勢に進めたがTOとファウルを連発するダレた展開から最後は一方的な試合となった。
やはり勝ちは遠く、選手にしてみれば苦しいことだろう。

マブズのキューバンのように明言こそしないが、負けたほうが都合が良いという考えがチームを支配しているのだろうか。
それは分からないが、少なくとも今季の終わりまではマークもタイリークもいるわけだし、来季に残るようなシーンを期待している。